diff --git a/docs/0-requirements.md b/docs/0-requirements.md index b7640c3..4faa171 100644 --- a/docs/0-requirements.md +++ b/docs/0-requirements.md @@ -488,6 +488,20 @@ liplus-desktop の `stream_parser.rs` および `spawn_stream_pty` / `spawn_stre 未計測: シェル側が `^B` をどう受けたか。CLI が起動直後の確認プロンプトで止まっており、そこでは `Ctrl+B` が何も描かない。この半分は xterm の `attachCustomKeyEventHandler` の性質であって、#118 が書いた側ではない。 +#### 2026-08-30(AI が操作して確認) + +`main`(`592c726`)の実機である。被験体は Claude Lin であり、トピック「ハロ〜」は 52,517 B の発言を持ち、索引に Lin のセッション記録は無い——再開の線に入らず、発言のあるトピックへ座る、という #133 の対象が素で成立している。仕込みは無い。 + +- **引き金が立った(#133)。** 起動後の `.mcp.json` で、Lin の登録欄が `PULLCEPT_UNSEEN_HISTORY` = `"1"` を持っていた。同じファイルに前回起動の Claude Lay の欄は残っておらず、**登録が起動のたびに丸ごと書き直される形も同時に見えている**(上記「伝える口は起動ごとの env である」)。 +- **状態行は通常起動であった。** 「Claude Lin を起動しました。… に登録済み。」であり、再開の線には入っていない。判定は解決後の行に `resumed_from` が無いことであり(上記「伝える条件は…(AI 判断1)」)、この起動はその条件の側に立っている。 +- **セッションが自分から引いた。** 端末へ置いたのは「この部屋、もう話が進んでるみたいだね。今どういう流れ?」の一つであり、**道具の名前は出していない。** transcript(`4a1f4f71-…`)の tool_use は二件で、順に `ToolSearch`(`select:mcp__pullcept-room-…__read_room_history` ほか)と `mcp__pullcept-room-e31e04e9-…__read_room_history` の `{"limit": 50}` であった。**呼べと言われずに呼んでいる。** アプリが代理で呼ばない形(上記「アプリが `read_room_history` を代理で呼ばない」)のまま、引く判断がセッションの側で起きている。 +- **読んだのであって、書いてはいない。** トピックのログは前後とも 52,517 B で不変であり、`say_to_room` は呼ばれていない。読み出しが発言しない道具であること(上記「読み出しの道具は `say_to_room` の隣に置く」)が実機の値になった。 +- **返答が部屋の中身を含んでいた。** Li+ の update status(`build-2026-08-26.1` → `build-2026-08-29.1`)、liplus-language の issue #1819、05:44 の Master の「update は保留」。いずれも新規セッションの文脈には無く、読み出し以外の入手経路が無い。 + +この回は `CLAUDE_CODE_CHILD_SESSION` を環境から外して起動している。付いたままだと子の CLI で transcript の保存が無効になり、上の tool_use の証跡が残らない。また Lin の起動オプションは `--session-id {session_id}` を宣言していないため、Lin にはセッション id が配られず索引にも記録されない——判定は `resumed_from` が無いことであって記録の有無ではないため観測の成立条件ではないが、Lin がそもそも再開の線に入り得ないアカウントであることは残しておく。 + +未計測: **一度の観測であり、言えるのは「引いた」であって「常に引く」ではない。** 置いた問いは道具を名指していないが、文脈が欠けていること自体は露骨に示している。引き金を受けた席が、そうと示さない問いに対しても引くかは、この回では計れていない。 + ### 未実装 - 順番の付与(弾くだけでなく「あなたは N 人め」を返す形)。戻り値の形は段差を残していないが、二重計算が痛むと測れてから判断する。 @@ -509,7 +523,7 @@ liplus-desktop の `stream_parser.rs` および `spawn_stream_pty` / `spawn_stre - トピックの再開の実機確認。`--session-id` で配った id が実際に `claude --resume` で戻るところは未計測である。CLI の選択肢の存在は 2026-08-27 に確認しているが(#115 の前提)、往復そのものは辿っていない。同じ id を二度 `--session-id` で渡した場合の CLI の挙動も未計測であり、この実装はその経路へ入らない——記録が在るときは、新規起動側でも新しい id を配り直す。 - 戻れなかった再開先を外すところの実機確認(#127、上記「トピック」)。再開の線で起動して名簿に現れないまま終えた回で記録が外れること、状態行がそう述べること、次に押すと通常起動で立つことは実装済みで、CI の型検査・Rust のコンパイル・`crates/topic-index` のテストは通っているが、実機での操作は未確認である。この経路を実機で作るには、確認プロンプトで止まった起動を id が記録された状態で終える必要がある——#123 の実機確認がそれを起こした回であり、狙って再現する手順としては未確認である。 - 会話が実在するかを起動の前に見るところの実機確認(#131、上記「トピック」)。スラッグの規則は 2026-08-29 に実機の `~/.claude/projects/` から確定し、`crates/mcp-config/` のテストが持っているが、記録の在るトピックを開き直して実際に再開が選ばれること、記録だけが残った組で通常起動へ落ちて状態行がそう述べることは、実機では未確認である。前者は上記「トピックの再開の実機確認」と同じ往復であり、そちらが未計測である以上こちらも未計測である。 -- `read_room_history` を実際のセッションが呼ぶところの実機確認。サイドカーのラウンドトリップテストは通っているが、エージェントが必要な場面で自分から引くかどうかは未計測である。押し付けないという判断がそのまま「引かれない」に落ちる可能性は残っており、そこは `instructions` の書き方の問題として観測してから判断する。#133 の引き金はその観測に対する最初の手当てであり(上記「文脈を持たないまま席に着いたことは…」)、CI は通っているが、着いた席がそれを読んで実際に引くかどうかは同じく未計測である。 +- 文脈の不足を示さない問いに対して `read_room_history` が引かれるかの実機確認。実際のセッションが自分から引くところと、#133 の引き金が着いた席へ届いて実際に引かれるところは、いずれも 2026-08-30 に確認済みである(上記「実機で確認済み」)——「押し付けないと引かれない」という懸念は、少なくともこの経路では実測で否定された。残っているのは問いの形の側である。その回に置いた問いは道具を名指していないが、文脈が欠けていることは露骨に示しており、そうと示さない問いでも引くかは未計測である。一度の観測であるため、頻度の側も取っていない。 - トピックを切り替えたときに、席を持っている参加者がそれをどう受け取るかの実機確認。床は空になり席は入口へ戻るが(上記「トピック」)、走っているセッション自身は自分の文脈をそのまま持ったままである。 - 複数の部屋。ログのパスは部屋名を位置として持つが(`logs/{部屋名}/`、現在は `main` に固定)、部屋そのものは一つである。 - トピックからの引用操作。読み戻した行は部屋の本文に在るが、行を選んで入力欄へ持っていく経路は持たない。